磯部磯兵衛物語は打ち切り理由は？いやいや、杉野遥亮でドラマ化します

こんにちは！

今回は、「磯部磯兵衛物語は打ち切り？」について紹介しようと思います。

「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」は、

週刊少年ジャンプで連載されていたギャグ漫画です。

浮世絵風の絵柄とシュールな笑いで私も好きな作品です。

今回は、「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」の

最終回に焦点を当てて見ますね！

磯部磯兵衛物語は打ち切り？

タイトルにも書いたとおり、

磯部磯兵衛物語は打ち切りではありません。

そう考えた理由は下記の通りです。

「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」について

ここまで、磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～のドラマについて紹介してきました。

ここで終わるのも何なので、

改めてストーリー紹介しますね。

「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」あらすじ

舞台は江戸時代の江戸。

主人公は磯部磯兵衛（いそべ いそべえ）。

立派な武士になるべく修行中・・・のはず。

実際はそんなことはない。グダグタ、だらだら青春を謳歌中。

そんな磯兵衛の日常を浮世絵風でシュールに描いた作品。

短い紹介になりますが、何はともあれ読んで欲しい笑

「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」ができあがるまで

一体どうなって、こんなシュールな作品ができあがったか気になりますよね！

ダ・ヴィンチwebに作者へのインタビュー記事がありました。

「フワフワした記憶なんですが、東洲斎写楽とかの浮世絵を本で見ていて、ふとそれにセリフをつけたくなったのが始まりです。ギャグマンガって、この20年くらいボケとツッコミで成立していると思うんです。僕はそうじゃないものが描きたかった。ダラダラした主人公にすればボケもツッコミも必要ないことに気づいて、磯兵衛ができました」

ダ・ヴィンチwebより

ボケとツッコミで成立するわけじゃないギャグ漫画が描きたい・・・！

すごいですね。

ギャグ漫画は、読んで・笑ってで終了してました。

面白さにつながることについて考えたことはなかったですね。

この作品のギャグ要素の入れ方について

作者が説明している箇所があったので、載せておきます。

磯部の場合は読者が視点になるギャグも取り入れています。つまり、状況説明をしなくても笑えるギャグを作ろうとしています。

突っ込みを使わないでも「あるある」だとかでギャグをつくることで笑いにつなげます。

そうすると「ツッコまないギャグ」みないなこともできるのです。

ジャンプ　漫画賞ポータルサイトより

確かに、作品の中では表情で色々物語っているシーンがあります。

自分の中にあるある！と思うことが

作品の中で起こっていたから、笑えたんですね～奥が深い。。

「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」登場人物

登場人物についても紹介しておきますね～。

ほかにも様々なキャラが登場しますが、

今回は主要キャラクターを・・・

ちょっとだけ紹介しましたが、個性的ですよね。

磯兵衛のグダグダな様子は、なんだか憎めないところがあります。

あと、筆者にも当てはまるところがあるので共感しております笑

磯部磯兵衛物語は打ち切り？いやいや、杉野遥亮でドラマ化します　まとめ

今回は「磯部磯兵衛物語は打ち切り？いやいや、杉野遥亮でドラマ化します」について紹介しました。いかがだったでしょうか。