こんにちは！今回は、
”『薬屋のひとりごと』の猫猫の父親は誰？羅門と羅漢はそれぞれ何者！？”
この記事では、2025年にアニメ2期の制作も決まった
『薬屋のひとりごと』の猫猫について深掘りしていきます。
今回注目していくのは、猫猫の父親についてです。
・猫猫には義父がいる？羅門（ルォメン）って何者？
など、気になる点をまとめてみました。
この先は『薬屋のひとりごと』のネタバレを含む記事になりますので、
ご注意ください。
『薬屋のひとりごと』の猫猫には父親が2人居る？
アニメを見たり、コミカライズ版を読んでいると気になる、
猫猫の父親について調べて見ました！
猫猫が”おやじ”と呼んでいるのは誰のこと？
猫猫が「おやじ」と呼んでいるのは義父の羅門ことです。
猫猫は幼いころから義父と育ってきたために、
父親と言われると思い浮かべているのは自然に義父のことなんですよね。
猫猫の血の繋がった父親が登場するのは、
お話が少し進んでからになります。
『薬屋のひとりごと』の羅漢って何者？
突然登場した猫猫の父だという怪しげな羅漢について紹介していきます。
羅漢について
羅漢はいかにも胡散臭い容姿の男性です。
しかし、周りからは軍師と呼ばれるほどの
優れた采配をする人物であり、今の地位まで
自分の力で上り詰めてきた人物でもあります。
羅漢は人の顔を見抜けない？
羅漢は幼い頃から、
人の顔を見分けることができません。
自分の母親の顔さえも見分けることができず、
全員が囲碁や将棋の駒のように見えていました。
基本的に人の顔はただの囲碁の碁石のようにしか見えておらず、
特に印象的な人物だけ碁石に文字が浮かんで
見分けることができるという不思議な人物でもあります。
そんな中、羅漢は鳳仙（フォンシェン）という妓女に惹かれていくにつれて、
初めて人間の顔を認識することができるようになります。
多くの碁石に囲まれる中で、
鳳仙だけは美しい女性として認識できていくというのも面白い部分ですよね！
羅漢は最初から猫猫の顔を見抜けた？
鳳仙のことも最初は碁石のようにしか見えていなかった羅漢。
そんな羅漢ですが、花街で猫猫に出会った時、
なぜか猫猫の顔だけははっきりと人の顔として認識できました。
この時の感想が「凄く地味な顔立ちの子」
だと語っているのも面白い部分ですよね。
もちろん、初対面の羅漢は猫猫と血の繋がりがあることを知りません。
ただ、顔を見抜けたことから羅漢はすぐに、
この子は鳳仙の子であり、自分の子だと気づくのでした！
『薬屋のひとりごと』の羅門って何者？
猫猫の育ての親である羅門について紹介していきます。
羅門は一体何者？
羅門は現在花街で医者をしている人物です。
そんな羅門は過去、後宮の妃たちの出産を任される際に
宦官にされて後宮へと入りました。
しかし、とある出産でトラブルがあったことや
生まれた子が幼くして亡くなってしまったことなどの
責任を取る形となり、片膝の骨を抜かれる罰を受けています。
ですが医者としての腕は確かであり、
今は花街で医者として働いているのでした。
ちなみに、羅門と羅漢は名前が似ていますが、2人は親戚関係です。
2人に関しては、アニメ第2期でより登場回数が増えるんじゃないかなと予想できます！
結論
猫猫にとって羅漢は実の父親！羅門は育ての親であり、2人は親戚関係でもある！
『薬屋のひとりごと』の猫猫の父親は誰？羅門と羅漢はそれぞれ何者！？まとめ
ここまで『薬屋のひとりごと』に登場する猫猫の父親の秘密についてまとめました。
羅門と羅漢という似た名前の2人であることから、
少しわかりづらい部分もあると思います。
しかし、アニメや漫画版では2人の違いははっきりしていて
年老いてはいるものの頼れる医者であり、猫猫が間違った考えをしたときは叱ってくれる・羅漢
へらへらとしており胡散臭い容姿だが、破天荒さが猫猫と似ている
と、性格も全然違いますし、
凄くわかりやすい人たちなんですよね。
どちらも猫猫が育っていくうえで重要な人たちだったんだなぁ・・・
と考えられます！
いかがだったでしょうか？
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今回はここで！
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