『薬屋のひとりごと』の猫猫と壬氏の関係は今後どうなる?

『薬屋のひとりごと』の猫猫と壬氏の関係は今後どうなる? キュンキュンする

こんにちは!今回は、

”『薬屋のひとりごと』の猫猫と壬氏の関係は今後どうなる?”

についてお届けします!

 

この記事では、今話題の『薬屋のひとりごと』の

猫猫と壬氏の関係について深掘りしていきます。

・猫猫と壬氏はどんな関係?
・壬氏は猫猫に惹かれている?

など、気になる点をまとめてみました。

この先は『薬屋のひとりごと』のネタバレを

含む記事になりますので、ご注意ください。

 

 

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『薬屋のひとりごと』の猫猫と壬氏の関係について調査!

猫猫と壬氏、2人の関係についてまとめました。

猫猫について

猫猫は花街の医者である義父のもとで暮らしていましたが、

ある日人攫いに遭い、後宮の侍女として働かされることになりました。

働いた給与の殆どは人攫いたちの元へ入るため、辛い立場にいた猫猫。

それでも、2年の間真面目に仕事をしていれば年季も明けるため、

猫猫は他の侍女たちに紛れ仕事をしていました。

あまり目立たず、静かにしていた猫猫ですが…

とある事件に関わったことをきっかけに壬氏に気に入られてしまいます。

その後は猫猫の元に、

壬氏経由で様々なトラブルが舞い込むこととなるのでした。

 

壬氏について

壬氏は”とある身分”を隠している人物です。

お話の序盤は後宮内で大きな力を持つ宦官として働いており、

後宮内で事件があった際は必ず声が掛かる人物でもありました。

そんな壬氏ですが、

・猫猫が文字を読み書きできると知りながら隠していたこと
・猫猫に毒や薬の知識があること

を知り、興味を持ちました。

しかし、最も興味を持った部分は、

壬氏の容姿を見てほとんどの者が頬を染めるのに対して、

猫猫は一切惹かれる様子はない点でした。

面倒な物事を押し付けると、

時々ナメクジを見るような目で蔑まれることもあり、

壬氏は猫猫の反応を面白がって、色々と構ってしまうのでした。

 

ナメクジを見るような目で見られることって

なかったんでしょうね(笑)

珍しくてより興味をそそられたというのもあるのかも。

ナメクジを見るような目で見られて、

反応しているのは人間味が出て壬氏の面白いところですね。

 

2人の身分差

猫猫は後宮の侍女(その後少し出世して、妃付きの毒見役となる)

ですが、壬氏とは大きな身分の差があります。

 

作中でも、猫猫が身分について述べたり考えたりする描写があるので

この作品の中で身分というのは重要なポイントだと思います。

 

作品の重要な秘密となるので

ぜひ作品を読んでいただきたい部分でもあるのですが、

壬氏の正体は現皇帝の〇〇です。

そのため、本来では猫猫が結ばれるには相当手の届かない存在なんですよね。

2人の今後が気になる部分でもあります!

 

壬氏からのプレゼント

年に2回、後宮で行われる園遊会では、

後宮の女官や侍女たちは男性から簪を受け取ることがあります。

簪の意味は主に2つ。

①優秀な人材を勧誘して、印として渡す意味
②男性側から女官や侍女に思いを伝える意味

猫猫は簪の意味を良くわかっていないまま、

壬氏や他の妃たち、そしてとある武官からは義理チョコのような形で簪を受け取りました。

猫猫が武官から簪を貰ったあと、

2人で逢引するようにして後宮を出ていったことに

壬氏が嫉妬したのも面白い展開でしたよね!

(実際はたまたま知り合った武官に身元保証人になってもらい、花街に里帰りしただけ)

このときから壬氏は猫猫のことを特別に思っており、

②の意味で簪をプレゼントしたんだろうなぁということがわかります。

SNSではこんな声がありました。


グッズに壬氏の簪があるのですが、

物理的にも精神的にも重量級貴人

X(Twitter)より

というコメントもありました。納得です(笑)

 

この簪のシーンをみて、ニヤニヤした読者は

私だけではない・・・はず 笑

暖かい気持ちで見守りたいと思います。

 

身分の差もありますが、壬氏が報われるには

相当は労力がいりそうです 笑

 

ちなみに、この簪は意外にも活躍の場が多いです。

時には蛇を捌いて食べたり…

気になる方はぜひ作品をチェックして見てくださいね!

 

猫猫と結ばれるために厄介な存在

猫猫の父親は羅漢と呼ばれる胡散臭い男ですが、

実はめちゃくちゃ猫猫を溺愛している父親です。

そのため、猫猫が誘拐された事件が遭ったことを知った時にはキレて、

後宮の壁にヒビをいれることもありました。

正直、少しの距離を走るだけでもぜーぜーする程の体力がない羅漢なので、

壁にヒビを入れるだけの力を発揮するほど、

この時は怒っていたんだなぁということがわかりますよね。

そんな羅漢が父親ということもあり、猫猫をもし妻とするのなら…

凄く厄介になってくると思います。

そもそも猫猫は恋愛に対して鈍いですし、

壬氏との恋愛はまだまだ先の話しになりそうですね。

 

『薬屋のひとりごと』の猫猫と壬氏の関係は今後どうなる?まとめ

ここまで『薬屋のひとりごと』に登場する猫猫と壬氏の関係についてまとめました。

猫猫と壬氏は、それぞれ後宮の侍女と後宮を管理する宦官といった立場です。

少しお話が進むと壬氏の正体が隠している身分が明かされてきて、

猫猫と壬氏の距離は近くなりますが…

それでも大きな身分差があります。

2人が恋愛で結ばれるとしても…

色々障害が多い状態なんですよね。

作品自体も恋愛がメインと言うよりはストーリーがメインで、

様々なキャラの陰謀や思惑が明かされてきたりとじっくりと楽しむ内容になっています。

なので恋愛関係が発展するにしても、

もう少し後になってからじゃないかなぁと予想しています!

それでも、ゆっくりと猫猫と壬氏の距離は近づいているので、

アニメ第2期や原作小説、コミカライズ版も合わせて追いかけていきたいですね!

 

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では、今回はここで!

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